予測がつかない？

数年前と比べ、色んなものの価格が格段に高い・・。

食品だけでなくあらゆる物が上がりましたね。

弊社は基本、不動産の買取会社なので、まず不動産の購入価格コスト増です。

それに伴いリフォーム費用も随分上がりました。

それでも聞くところによるとおかげさまで他社よりは安いようです。

今年に入ってからも複数のお客様からリフォーム業者を紹介して欲しいと言われました。

うちの工事を年間行っているリフォーム会社なので弊社に仕事の合間という条件付き。

当然、お客様も相見積もりされる訳ですがほとんど価格的に勝っています(うちが安い)。

大工も仕事が増えるので喜んでいます(人手を増やしたみたいです)。

最近では牛丼のチェーン店が期間限定で値下げしていました。

吉野家では13年ぶりに値下げとか・・。

またすき家、松屋といったところも80～100円程度下げていましたね。

また牛丼だけでなく、イオンはカップ麺を192円から181円に11円値下げするなど19品目。

コメリでは10月1日から759品目。

イトーヨーカドーでは7月1日から菓子（煎餅）を181円から159円など100品目などの値下げ。

私含め消費者からはありがたい話です。

サンマも今年は比較的豊漁だったせいで安い！

すでに何回も食しています。久しぶりに『庶民の味』に戻りました。

出た頃は少し痩せていましたが最近のサンマは少しづつ肥えてきましたね。

こうした値下げできるようになった理由を専門家が分析すると・・。

一つはお客さんのハートを掴む為。

財布のひもが固いお客さんにも、値下げすることで購買意欲をそそることができると。

もう一つは「円高傾向」により輸入商品が割安になる見込みが立ってきたこととの事。

確かに一時期1ドル160円までなっていましたが最近は1ドル140円台まで下がってきました。

ただまたあまりに物の価格が下がりすぎるとデフレに逆戻り・・とも言われそう。

アメリカ大統領選挙の結果でトランプさんが勝利し、ロシアとウクライナの戦争が収束するようなことがあるだけで物価高は収まりそうな感じもします。

今度の日本やアメリカの選挙の結果次第では今後、どうなるか予測がつきませんね。

今日、10月25日の花は『ヘレニウム』

真ん中がお団子のように盛り上がったユニークなキク科の花。

ヘレニウムという名はトロイ戦争の引き金になった美女ヘレン（ヘレネ）に由来するそう。

ギリシャ神話ではゼウスの娘で美しさゆえに、神々と地上の双方の争いに巻き込まれる・・。

自分を奪い合う戦争の悲劇を嘆いて流した涙から、生まれた花だと伝えられているとの事。

花言葉は『寛容な心』『上機嫌』、そして『絶望の恋』『涙』などとあります。

明るい花色などのポジティブな花言葉と、由来のヘレン伝説の悲しい花言葉が混在していると。

ポジティブと悲しい？