世界一になる?

効果が出てきた?

 

最近、建物の解体現場をよく見かけます。

 

長屋の切離しの工事も・・。

 

 

自宅近所でもたくさんの収益マンションが建とうとしています。

それにしても今が売り時!のような感じで売却されているのでしょうか?

 

あちこちでこんなに解体工事が進んでいるのは金銭面的な空き家の補助も関係しているかも?

解体すれば市町村から補助金が出ますもんね。

 

所有者がはっきりしている空き家は確かに売れる時に売っておいた方がいいのでしょうね。

 

行政の空き家対策も徐々に効果が出てきたのかも!?

 

多いですね

 

54年連続で増えているそうです。

何のことでしょうか?

 

ヒント:人口は年々減っていますが・・。

 

先月、新聞やテレビなどでも出ていましたね。

 

 

全国の100歳以上の高齢者は昨年から3000人近く増えて9万5000人あまり。

54年連続で過去最多となったそうです。

 

確かに近所でも元気なご老人を見かけます。

 

毎朝ワンちゃんの散歩時に会う方も約90歳と聞いていますが毎朝、散歩に行かれています。

 

2位じゃダメなんですか?

 

この100歳以上の方ですが性別では圧倒的に女性が多いそう。

 

何と女性が8万3958人で全体の88%あまりを占め、男性が1万1161人となっているとの事。

 

 

昭和38年には153人ほどで昭和56年には100人を超え、平成10年に1万人超え。

 

2050年(令和32)には45万人に達するのではないかとの予想です。

これは世界で中国(51万人予想)に次いで2位になっているそう。

 

2位がいいのか悪いのか・・。

 

総人口の割合からすれば圧倒的に中国よりも上で世界一になりそう?

 

原則

 

ここから不動産関係のお話です。

先月契約した物件ですが原則、再建築不可の物件でした。

 

前面道路が建築基準法上の道路ではないからです。

 

 

しかしお向かいの2軒は最近建替えているように新しい家。

 

参考になりそうなのでその家の建築計画概要書を上げてみると・・。

 

平成30年と令和4年に建った家でした。

6年前と2年前。

 

建築基準法上の道路ではない通路に面していますが・・。

 

建築審査会

 

ご存じの方も多いと思いますが以前の43条但し書き。

 

今でいう43条2項2号を建築審査会から承認を得て建て替えされていたのです。

 

確かに現状の幅員もピッタリ4mあります。

 

 

だからと言ってこの物件も必ず再建築できる!とまでは言いませんが同じ承認を得られる可能性は高いと考える方が自然ですね。何せ直近の2年前ですから。

 

契約前の重要事項説明でも記載しました。

 

『原則、再建築不可』、但しこういう承認が得られれば・・再建築は可能です!

 

 

 

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