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あまり聞かなかった今年の出来事

今年の年末休暇は？

今回が2022年最後のブログになります。

今日から年末休暇の方が多いのでしょうね。

12月29日から1月3日までのお休みが一般企業では多いみたいですね。

12月31日が土曜日、元旦が日曜日なので少し少なくなっているでしょうか？

私は仕事があれば元旦も出ていますが1月は3日からは毎年出勤しています。

仕事に出れば何らかのすることがありますもんね。

考えてもみない話

今年の衝撃はやはりロシアのウクライナ侵攻でしょう。

2月24日から始まり、未だ続いています。

まさか生きている間にこんな事が起こるとは考えてもみませんでした。

世界的に防衛予算を増額する方向に舵をきっています。

日本も防衛予算増額の為に増税の話が出ていますね。

法人税・たばこ・復興税の一部など・・。

日本の場合は中国、北朝鮮、ロシアとかなり対象が多いです。

台湾を含めてここ10年位で何か動きがありそうで怖いですね。

韓国と違い、日本は徴兵制がないので大丈夫でしょうか？

アメリカが守ってくれる？そんな事はないでしょう・・。

熱波？どこで！？

あまり大きく出ていませんでしたがこんな事もあったみたいです。

『南極と北極で記録的な熱波が到来！』

2022年3月、北極と南極は異常な猛暑に見舞われたとの事。

記録的な熱波が北極と南極を同時に襲い、北極の一部は、平年より30℃上昇。

南極も一部で平年より47℃気温が上昇したそう。

南極では約1,200 km²の表面積を持つ、コンガー棚氷が崩壊したみたい。

北極・南極の気温上昇で最も懸念されるのは、世界的な海面上昇。

世界気象機関は、海面上昇の速度が1993年と比べ2倍に速まったと指摘しているとの事。

日本は大丈夫？

現在も問題は顕在化しており、海抜の低い太平洋の島嶼国の存在を危ぶむ声もあるそう。

ラグビーが強いトンガやフィジーなどが当てはまるそうです。

ただ日本も島国なので今後影響があるかも・・。

日本の東京湾や伊勢湾、大阪湾では2～3mの高潮に備えて堤防を整備しているとの事。

その為、海面上昇で水没するおそれは少ないらしいです。

ただバングラデシュは、国土のおよそ半分が海抜6～7m以下。

西ヨーロッパのオランダも、国土の1/4が海面より低い土地になるそう。

自然災害は人間の力ではどうにもならない場合があります。

ただロシアの件はあくまで人災です。

世界の物価高騰の発端もここにあります。

ただでさえ自然災害や異常気象が年々増えています。

これに加えて人災まで起こす国がある事は嘆かわしい事です・・。

3日後には2023年になります。

来年、卯年は世界的に明るくなる話題が多くなる事を祈っています！

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