お家芸

マラソン

 

今日は東京マラソンがこの後、9時ごろからスタートしますね。

 

2007年が第1回で今は亡き石原慎太郎さんが尽力されたことで有名ですね。

そして今年が早くも16回目にあたるそうです。

 

 

一昨年は新型コロナで中止でしたが昨年はありましたね。

 

昨年は2021大会となり、男子、女子ともに大会新記録が出ました。

ともにケニアの選手の優勝でした。

 

 

2013年大会からワールドマラソンメジャーズに加入、今は世界の主要マラソン大会の一つ。

 

過去に女性は3回の日本人選手の優勝がありますが男性は今まで1回。

2010年大会の藤原正和選手の優勝のみとなっています。

 

強かった!

 

昔はマラソンも日本選手のお家芸だったような気がします。

 

特に女性はオリンピックの活躍が懐かしいほどになりました。

2000年シドニー五輪は高橋尚子さん、2004年アテネ五輪は野口みずきさんが金メダル。

共に強かったですね。

 

 

 

男性は1992年バロセロナ五輪で森下広一選手が銀メダルが直近のメダルですね。

 

東京五輪では大迫傑選手が日本人最高の6位入賞でした。

このマラソンでは少し考え方も変わってきているみたいですね。

 

日本記録

 

新谷仁美選手の場合は2024年のパリ五輪に向けて・・ではないようですね。

 

日本新記録を狙って高速コースで結果を求めているそう。

1月のアメリカでのヒューストンマラソンで日本歴代2位の記録を出されました。

 

 

2005年の野口みずきさん以来、18年ぶり4人目の「2時間20分切り」。

 

日本記録は野口さんが当時ベルリン・マラソンで樹立した2時間19分12秒。

その記録に迫る2時間19分24秒の記録でした。あと12秒・・。

 

 

また新谷さんは陸上女子1万メートルととハーフマラソンの日本記録保持者との事。

何とか日本記録と共にパリ五輪も狙って欲しいところですね。

 

楽しみですね!

 

私はスポーツで日本のお家芸というと体操と柔道が真っ先に浮かびます。

 

しかしもう一つのお家芸ともいえるのが野球ですね。

WBC(ワールドベースボールクラシック)がいよいよ今月9日から始まります。

 

 

ご存じの通り、大谷翔平選手やダルビッシュ有投手などのメジャー選手も出ます。

 

またプロ野球からは3冠王の村上宗隆選手や佐々木朗希投手も選ばれました。

普段、野球を見ない人も興味をそそられるような顔ぶれです(私もそうですが)。

 

 

 

日本は2006、2009年の1、2回大会はともに優勝。3、4回大会は3位の成績でした。

 

しかし懐かしいですね。イチロー選手の延長10回のセンター前ヒットは感動しました。

道中の試合では中々調子の上がらない中、決勝戦で主役となった試合です。

 

 

 

 

今年のWBCもメンバー的に素晴らしい試合と結果が期待できそうです!

 

 

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