仲良くしてほしいところです。
暑い日増える
2023年6月最初のブログです。
しかし5月は気温35℃以上の地域が出たくらい暑い日がありました。
もちろんエアコンはつけますがホント体調が悪くなりそうなほど。
まだ夏は先ですが・・。
ワンちゃんを飼っている人は誰もが思うでしょうが暑くなると大変だと・・。
先日、家財そのままで買取した家の引渡しを受けて再度、確認に行きました。
ガレージのサイズを計っていると一人の年配の方が怪訝そうに見ていました。
お声を掛けると隣家の人でした。
お隣さんとの問答
『あんた不動産屋の人?』『ここはおたくが買ったん?』
【はい】【うちが買わせていただきました】
『ほんで、ここの人はどこ行ったん?』『何にも言わんで出て行ったわ!』
【私も具体的な引っ越し場所は知らないのです】
この物件は中古テラスハウスですが予想通りの質問がありました・・。
『うちも売ろかな~と思てるけどおたくここはいくらで買ったん?』
さすがにそれは言えへん・・と思いながら【〇〇〇万円くらいです】
『そんな安いんか!今は・・』『ほー・・』定番のやりとりでした。
隣同士で仲は悪かったみたいですね。
またリフォームでご迷惑を掛ける事になるのでどんな人か分かったので良かったです・・。
しかしこの並び含めてご近所周りに空き家が多い事・・。
聞く前からご近所の事も色々とお教えいただきました。
大事なご近所
ご近所情報はなるべく入手しておきたいところです。
当然、リフォーム後に物件購入を考えられる方も気になるところでしょうし。
保有している賃貸物件では予想もしていない隣家に遭遇することもあります。
賃貸物件は買取後、もちろん大なり小なりリフォームを施します。
当然、大工は工事前に近所に挨拶を行ってから始めます。
毎日のように工事に行っているので大体、近所の事が把握でき、教えてもらいます。
なので(特に両隣)変わった人が住んでいれば賃貸募集する前に分かる事がほとんどです。
しかし2軒だけわからなかった事がありました。
難儀なお隣
以前の所有者から聞かされるわけでもなく、大工からも聞かずでは本当にわかりません。
賃借人が入居してからわかったケースです。
2軒とも騒音がひどい、もしくは話し声が大きいといったものでした。
1軒は実際に警察沙汰になりましたが紆余曲折を経て今ではその隣は静かです。
もう1軒も全く分からなったケースですが近所では有名だと賃借人は言っていました。
ただ隣も賃貸でお住まいのよう。
度が過ぎると隣家の大家さんに連絡しようと思ってはいましたがうちの賃借人の方は未だにお住まいされているので辛抱できる範囲なのでしょうね。
壁一つの長屋なのでできれば仲良くしていただきたいところです。