備えあれば
可能性が高い?
暖かい日が続いて過ごしやすいです。
また今年は早い桜の満開で暑い夏が予想されますね。
すでにうちのワンちゃんも昼の散歩はバテ気味みたいです。
最近、テレビなどで南海トラフ地震に備えて・・と出ています。
昭和南海地震(1946年)から70年以上が経過している現在ではいつ起きてもおかしくないそう。
南海トラフ地震発生の切迫性が高まっているとの事。
地震で大阪市内の話となるとやはり上町(うえまち)断層。
豊中市から大阪市を経て岸和田市に至る断層帯で長さが約42㎞あるとの事。
この断層帯は、今後30年の間に地震が発生する可能性がかなり高いそう。
私の自宅は幹線道路に近いのでトラックが通るたびに家も揺れます。
いつも軽い地震が起こっているかのような状況です。
ただ関東では絶えず軽微な揺れがあると聞きますね。
共同井戸のある戸建
南海トラフも上町断層も30年以内に起こる可能性が高いのであればまだ生きているかも・・。
今のうちに万一の備えは必要でしょうね。
埼玉県の不動産会社が共同井戸のある新築戸建の分譲住宅を販売したそうです。
住人がいつでも自由に井戸を使用でき、コミュニティーのつながりを生んだり災害時の安心・安全を確保したりするのに役立つとの事。
庭の水やりやクルマの洗車などにも使えるそうです。
また災害で水が止まったときなどに自由に使うことができるのでかなり便利なアイテムですね。
補償は半分
火災保険に関しても地震保険の加入率が高くなっているそうですね。
私は自宅も会社で賃貸保有している物件も加入していません。
何せ火災保険の半分しか補償がないのがネックになっています。
大阪でも約5年前、2018年に大阪北部地震が起こりました。
その時にも保険請求した人と保険会社側と揉める事が多かったと聞いています。
火災保険会社の営業さんからの話です。
地震が原因で発火、損傷したものかどうかを判断するのは難しいでしょう。
加入している人からすれば地震が起きて家に何かあれば補償してほしいのは当然です。
その為の保険金払い込みですから・・。
震災は忘れた頃にやってくると言います。
世界的に見ればあちこちで大きな地震が起こっています。
どこに住んでもそのリスクは同じだとすれば備えるしかありませんね。
最後に
ボクシングの井上尚弥選手のスーパーバンタム級の試合が決まりました。
5月7日にフルトン選手と2団体のベルトをかけて日本で戦いますね。
また4月8日には那須川天心選手のデビュー戦もあります。
4~5月にかけてはボクシングが大いに楽しめそうです。