固定資産税納付書が来た!

大雨の時にトイレが・・

 

すでに梅雨に入りそうな雰囲気もある今日この頃です。

本格的な梅雨はまだ先ですが雨が続くと困る事があります。

 

 

 

 

うちのワンちゃんは雨が一滴でも降ると散歩に行きません。

以前は雨でも気にせず行っていましたがある時から全く外に出ようとしなくなりました。

 

 

 

幸い小は家でもできるように躾ましたが大は外でしかしません。

他の愛犬家の方もそうですが1日中雨だとワンちゃんの散歩には誰もが困りますね。

 

 

先日、賃貸物件の借主さんから電話がありました。

『通常は問題ないのですが大雨が降るとトイレが逆流します』

『これから梅雨になると心配です』

 

 

まずはトイレの排水に問題があるかどうか外から確認しました。

配管の位置も口径も特に問題がないのでその旨を借主さんに様子を見てもらうよう伝えました。

古い長屋の多くは私設管に排水するようになっていますが大雨の時のみ逆流するというのは初めての事でした。

 

 

 

固定資産税納付書が届く

 

この5月は不動産にかかる固定資産税の1回目の納付日です。

大阪市内などは4月上旬に納付書が届きます。

以外の市町村では4月後半から5月上旬にかけて送られてくることが多いです。

 

 

弊社の場合は転売用と賃貸収益用の固定資産税納付書が来ます。

ほとんどが長屋なのですが・・。

長屋の固定資産税はどのくらいかご存じですか?

 

 

長屋の固定資産税額はどれくらい?

 

弊社の賃貸収益用の長屋の築年数は昭和初期~昭和50年代です。

土地面積は大体10坪ほどが多く、建物の延面積は40~50㎡。

いわゆる1間半間口の長屋が多くを占めています。

 

 

納付書もその同一市の物件まとめて来ます。

寝屋川市で3軒分、東大阪市で6軒分というような形です。

1軒、1軒の固定資産税額は1円単位で記載されていますが納付額は100円単位なので分別するに少し苦労します。

 

 

長屋の各物件の年税額を見てみると約5000円~18000円がほとんどでこれは土地付長屋の額になります。

弊社の場合は借地物件も複数軒ありますのでその額を見てみると最安値が約3000円です。

 

借地物件が最高値!?

 

中には25000円の年税額がかかっている借地物件建物があります。

これは構造が鉄筋コンクリート造になっていることが原因ですね。

ただ土地付も借地物件の建物の税額もそんなに大差はありませんが最高値がこの借地物件建物になります。

 

 

 

賃貸保有物件として長屋のメリットの一つがこの固定資産税。

年間のランニングコストとしてこの税額が安いのは助かります。

町には免税点未満の固定資産税がかからないくらい古い物件も多く存在しますがうちでは珍しくその物件はありませんでした。

 

 

 

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