実際は2階建ですが・・

春のお墓参り

 

明日3月18日から彼岸入りですね。

お墓の掃除も明日からの飛び石連休あたりが多いのでしょうね。

 

春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間との事。

この計7日間が「お彼岸」の期間になるそうですね。

 

3月、9月はお墓参りで馴染みの人も多いでしょう。

 

 

「お彼岸」を聞いた事がある人は多いでしょうが語源は私も知りませんでした。

元々サンスクリット語(古代インドの伝統的な言葉)の「パーラミター」が語源らしいです。

 

仏教的には春分の日、秋分の日が「あの世」と「この世」がもっとも近くなる日との事。

 

 

また一般的に彼岸にはおはぎを食べる事が多いそう。

 

しかしうどんやそばを食べる地域や赤飯を食べるところもあるみたいですね。

赤飯の小豆の赤い色が魔よけの色らしい・・です。

 

登記と実物が相違

 

ここから話は変わります。

 

先週、兵庫県尼崎市で長屋を1軒買取させていただきました。

築年数不詳で購入しましたがおそらく昭和30年前半に建築された家みたい。

 

 

実際は2階建ですが登記簿上は平家建(1階建)になっています。

いわゆる増築未登記部分がある物件です。

 

現金の場合は実際と違う登記簿でも売買は問題ありません(買主が了承すれば)。

 

 

家の中には荷物が山盛りありました。

 

比較的程度がいいように見えましたが荷物がなくなった後はわかりませんね。

以前も家財ごと買取した家の荷物撤去後にすごいシロアリ被害を見付けたことがあります。

 

活況な商店街

 

ただ古い家なので大なり小なり何かあるのはしょうがありませんね。

 

場所は阪神本線の尼崎駅から歩いて10分ほどの場所。

阪神本線も馴染みのない路線でしたがとにかく本数が多いです。

 

 

大阪梅田駅から特急で乗車7分、急行で9分ほどで尼崎駅につきます。

 

JR尼崎駅は駅の廻りが上品な印象ですが阪神尼崎駅は下町の雰囲気がします。

すぐに商店街がありますが全国の商店街が苦戦する中、なかなかの盛況です。

 

 

尼崎に関しては以前にも書きましたが各方面からのアクセスが便利になりました。

 

不動産市場の価格が上がっているのかは知りませんが何かと便利な地域だと思います。

これからも尼崎エリアに注力しようと考えています。

 

阪急が人気?

 

そういえば2月は何かと尼崎市内の物件を4~5軒ほど査定に行きました。

なので随分と土地勘が出てきました。

 

やはり阪急線がある北エリアが人気みたいですね。

以前に取り扱った武庫之荘駅から徒歩10分くらいの長屋はすぐに売れた印象があります。

 

 

今回購入した物件に関しては増築登記と家財撤去をまず行います。

 

荷物がなくなった状態を見てリフォームを考える予定です。

転売予定ですが価格設定はその後ですね・・。

 

 

 

 

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