家の傾き
大腸カメラ結果
朝から気温が25℃もある日が多いです。
就寝時もエアコンなしでは難しいですね。
ワンちゃんから早く散歩行こうと朝5時に起こされます。
最近はもう慣れてきましたが・・。
先月、大腸カメラ検査を始めて行いました。
麻酔でよく眠っていたので術後、数時間後に起きて知らない間に終わっていました。
結果はがんは見つかりませんでしたが1年後、又検査をした方がいいという事です。
ポリープがあり切除してもらい検査した結果、癌ではなかったようです。
ただ癌化する手前の高度異型腺腫というものらしいです。
カメラを飲む前の工程は確かに腸を綺麗にする作業があるのでたまにはいいかも知れません。
健康になった気分
数日前から食事に気をつけ、当日に2ℓの下剤を飲んで検査前に便の内容を確認してもらいます。
便が濁ったり、異物がなければ検査に入る流れ。
腸に何もなくなるので健康になった気分になります。
今年の健康診断では色んな部分がひっかかりました。
コレステロール値、胃、便潜血などすべて病院で検査してもらったり、薬をもらったり・・。
胃カメラ、大腸カメラにコレステロールを下げる薬。
今ではコレステロール値もほぼ正常になりました。
仕事も健康あっての事。
これからも定期的に検査や薬を使用して、食生活も再考致します。
まだ新しいのに・・
ここからは話が変わります。
先月、傾きがあるとの家の査定に行きました。
200㎡以上ある広い土地に平成8年建築の大きな家が建っていました。
弊社は傾きのある家の買取も行っています。
ただほとんどが老朽化からの傾きですが・・。
今回の建物を内覧した感じでは建物よりも基礎に問題があるような感じです。
崖地の立地なのでそれも影響があるのかもしれません。
結果的には弊社よりも高い価格を出した不動産会社に売却されるようです。
その会社は傾きを直すのではなく、建て替えして再販売するみたい。
確かにその方が将来的なリスクヘッジになりますね。
いつもの傾いた家?
弊社が購入している老朽化した傾いた家はまず障子や扉が閉まらない事がほとんど。
物件はまず長屋。敷居などが下がってるような感です。
大工さんに建付けの調整をしてもらいますが違和感が残る家もしばしばです。
ただリフォーム後、売却するにしても告知して販売します。
また現地を確認してもらうとお客さんも苦笑いされることもありますね。
ただ室内はキレイにして低価格で販売するので割と売れます。
先ほどの大きな家の傾きは修理するのに見積もりを取るだけでも大変そうです。
おそらく床を剥がしてみないと原因も特定できないような気がします。
まだ古い家ならしょうがない・・となりますが築後30年も経過していないのにお気の毒です。
ただ新築当初から傾いてきたのに建てた工務店には文句を言わなかったとの事。
ちょっと勿体ない気がしますね。