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梅雨時期の雨漏り補修工事

このブログも早いもので書き出して2年経過します。

同じような内容のものもあると思いますが何とか続いています。

そういえば先々週に久しぶりに同業者の人と打ち合わせで夕食に行きました。

元々は4月の終わり位に予定していましたが

再開するのに1か月半が過ぎていました。

店もあまり人の来ない焼き鳥屋さんを選び座敷は貸し切り状態でした。

やはり久しぶりに会うとより楽しいですね。

この今年の新型コロナも早く昔話のようになってほしいものです。

話は変わり、今は梅雨。

この時期になると雨漏り案件の買取相談が増えます。

しかし今年はこの6月に買う物件が多く、その中でも雨漏りしている物件がほとんどです。

これから月末に向けて引渡しを受けるのですが

雨漏りの状態が進行していないかが心配です。

その雨漏りの補修からリフォーム工事に入るのですが

雨も年々振り方がエスカレートしているようなのでやはり大変です。

先日も雨が降るとダダ洩れになる物件の屋根工事が始まりましたが

いつも頼んでいる重要な職人さんが手の甲を骨折して工事ができなくなったため

新たに屋根屋さんを頼む形になりました。

新規で頼むので工事代金が少し高くなりましたが致し方ないです。

そして雨の日には工事ができないので中々進みません。

また雨漏補修工事以外でもリフォーム工事をする現場がたまたま重なったので

新規でリフォーム屋さんを頼むことにしました。

今までもいろんな工務店に工事を依頼してきて

ようやく今はメインにお願いしている大工さん2組に落ち着きました。

よく相見積もりでもいいのでやらせてほしい・・とセールスに来られる工務店も

あるのですが中々見積もりをすると今の大工さんの方が安いことが多いです。

そうなれば癖や仕上がりなどを把握しているいつもの大工さんの方がやはり頼みやすいです。

今はどうしても買取してからリフォーム工事を行うまでの期間が2ヶ月ほど

開いてしまう予定なので新規の人に依頼することにしましたが果たして・・？

そういえば以前と比べて屋根屋さんも随分落ちつたみたいですね。

ある瓦屋なんかは儲かって仕方がない・・とか言っていましたが

地震・台風特需の2年ほど前と比べるとやはり仕事は落ち着いているみたい。

以前まで数か月待っていた屋根工事も今では割とスムーズに工事に来てくれます。

うちの場合も雨漏り補修する家の買取が多いので屋根屋さんは貴重です。

屋根の葺き替えや瓦の補修でも屋根屋さんによっては値段はピンキリです。

大体の相場を知っているだけにあまり高いところは避けています。

屋根工事に関してもあまり高い見積金額を言われた場合は

ぜひ弊社にもご相談ください。