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最近は電話ばかりで会ってはいませんでしたが
いつもお願している大工さんが新型コロナの濃厚接触者になって
2週間ほど現場に行けないと連絡がありました。
今、入ってもらっている現場は賃貸収益用にする家なので
そんなに納期にこだわっていませんが新型コロナが身近になってきたような気がしました。
娘の学校でも先生が一部、感染しているような話もありましたが
学校は休校になっていませんのでピンときませんでしたが
うちの大工さんもとなると・・。
息子さんが車の教習所に通っていたらしくそれが原因かも・・と言っていました。
私も延び延びになっていましたが明日にワクチン接種に行きます。
予約していても品切れで中々でしたがようやくです。
ここから話は変わり、
先日久しぶりに東大阪市内の坂道の多い石切エリアの査定に行きました。
今まで以上に苦労しました。
査定ではなく駅までの距離を歩く事が・・。
駅から比較的近い(徒歩20分圏内)ところは基本的に電車で査定に行きます。
これは駅から物件まで歩き、具体的に駅までの距離を測りたい趣旨があります。
不動産表記では約80mが歩いて1分の表記になっていることが多いですが
実際には？と思う駅までの徒歩表示があります。
どう見ても10分はかかるであろう距離で『駅徒歩5分！！』
という表記がある物件もたまに見かけます。
弊社ではありませんがそういった物件を紹介して
お客様から【不動産屋表示ですね・・】なんて言われたこともあります。
話は戻りその査定をした物件は近鉄奈良線 石切駅から距離としては300ｍほどの場所。
行きは下り坂なので軽く4分ほどで到着しました。メチャメチャ楽です。
さて査定が終わり駅まで行こうと歩いていると思っているより坂がキツイ・・。
何か垂直に上っているような感覚です。
その日の気温は高く30度あり駅に着くまでに汗だくになりました。
歩いて6分30秒で着きましたがさて・・この時にはどちらで表記したものでしょうか？
やはり駅徒歩6分が妥当なところでしょうか？
しかしこの石切駅から見下ろす景色は爽快ですね。
瓢箪山駅あたりから石切駅までの電車の中の景色もいつも楽しみに眺めています。
機会がある方は是非、この素晴らしい眺望をご覧ください。
最後になりますが今日は『敬老の日』ですね。
しかし何歳から敬老にあたるのでしょうか？
少し調べましたが日本では還暦の60歳からが昔から一般的で
国連の世界保健機構WHOでは65歳以上という定義があるみたいですね。
私も敬老に年々近づいております・・。
