関西・大阪の相続物件、空き家、長屋、中古マンションの不動産高額買取・高値売却・スピード無料査定はお任せ下さい

2002年日韓ワールドカップのように

お盆前後の時期になりますと

物件は大阪にありますが所有者は遠方の方という内容のお問い合わせが増えます。

もちろんお盆期間に親戚と集まって物件売却の相談をされるということもあるのでしょうが

お盆期間に帰省されてその際に査定をしてもらうというケースもあります。

普段は中々大阪に来れない関東圏の方や九州在中の方など

エリアは様々ですが弊社にとってはありがたい限りです。

数年前までは弊社が買い取る場合は売主様がいらっしゃる

東京や九州まで出向いていましたが最近ではお越しいただく形がほとんどになりました。

数年前は九州まで司法書士と一緒に行って、

私は仕事があるのでトンボ帰りしましたが、司法書士は温泉に入って翌日帰宅・・

なんてこともありました。

今ではコロナの第2波、第3波など言われていますので難しいですが・・。

しかし遠方の方が売主さんになる場合はできるだけ1回のみの来阪で

終わらせるように創意工夫して取り組みます。

なるべく手を煩わせず取引を行うわけですが不備があると大変です。

当たり前のようですが権利証（登記識別情報）の確認や

契約書内容の打ち合わせなども念入りに行います。

今年もお盆明けにもそういった内容の査定依頼が多くあるような気がしています。

そういえば最近は書いていませんでしたが

コロナの影響で来年の東京オリンピックはどうなるのでしょうね？

やはり中止や無観客、日本人のみの観戦などいろいろな情報がありますが・・。

私も200ｍ決勝のチケットがあるのですが無観客であれば当然行けません。

しかし日本人のみの観戦になっても払い戻しをするかもしれません。

なぜなら2002年のワールドカップ日韓大会に行った際の楽しさを覚えているからです。

私は日本ではなく韓国でスペインVS南アフリカを観戦しました。

スペインのラウール（現レアル・マドリ―のリザーブチーム監督）や

南アフリカのマッカーシーなどを見たくて韓国人の知り合いにチケットを取ってもらいました。

ホテルではブラジル人が朝まで踊っていたり、

試合が終わったらスペイン人や南アフリカの人と写真を撮ったりして盛り上がりました。

※会話は成り立っていませんが・・

世界中の人が集まるところで一流のアスリートを世界の人々と一緒になって観戦・応援する、

やはりそれが楽しみなのです。

しかし未だに世界中でコロナコロナと言っている限り、残り1年を切った今では

世界中の人を呼んで開催すること自体は非現実的かもしれません。

急激にワクチンが普及して通常通り開催！！

なんて奇跡が起きませんかね・・。