2019年の振り返り(不動産買取)
今日はクリスマスイブですね。
私も夜は家族(ワンちゃん含む)で楽しみますが
クリスマスといえばからのプレゼントですね。
毎年、奥さんが考えて子供が寝てからベッドの下に置いていますが
私は毎年ノータッチで費用のみ捻出しています。
今回から3回ほど2019年の振り返りを書いてみたいと思います。
今年は平成~令和になった年でありますが
弊社としては前半は例年以上に忙しく、年末に向けて少しづつ例年並みの忙しさといった感じでした。
今まで買い取りさせていただいてからはリフォームをして転売することがほとんどでしたが
今年は賃貸収益用として保有する物件数も買取と同じくらいに増えました。
賃貸収益用としては
アパートや一棟マンションはなく
土地付の長屋と借地物件とで半々くらいでしょうか。
売却される理由と言えば年々増えていますが
相続をして誰も住まないための資産売却がほとんどです。
また買取物件の中身としては
中古マンションの買取(仲介の売却はありましたが)はほとんどなかったですね。
やはり長屋が8割で一戸建てが2割くらいといった感じです。
又、エリアに関していえば今年は大阪市内が例年に比べると少なかったような気がします。
東大阪市や松原市・寝屋川市などが多く摂津市なども今年は買取が増えました。
そして他社と買取価格の比較をして
弊社を選んでいただいた方が多かったのも今年の特徴だと思います。
年々相続や空き家の問題がクローズUPされる中で弊社を選んでもらえることはうれしい限りです。
また他社で売却をしていて売れなかった家で
弊社にご相談に来られそのまま弊社が買い取ったケースもありました。
弊社のスタンスとしては
売りやすい家は大手不動産会社に任せていただいて
売りにくい家は弊社が買取や売却をします・・といった感じです。
他社に相談されて『売れない』とか『買取できない』と言われた物件を
弊社が買取させていただくときは非常にやりがいを感じます。
今では借地物件の買取がそんな感じになっていますね。
これからも売主さんに喜んでもらえる買取を心掛けて取り組んでいきたいと考えています。