2022年最後の月がスタート！

今年も最後まで新型コロナの話で終わりそうですね。

また第8波が来ているやらどうやら・・。

しかしスポーツの世界ではコロナの話はあまり聞かなくなりましたね。

12月が来てしまうと今年もあっという間だったという気がします。

今年も不動産全般としては動いていたような印象です。

弊社の場合はあまり大きな変化はありませんが・・。

私事になります。

朝のワンちゃんの散歩のときに毎日のようにおやつを頂いていた向いのおばさん。

『数か月前に背中が痛くて夜も眠れない・・』と言っていました。

そして2週間ほど前にお亡くなりになりました。

うちの祖父母も知っている人でした。

うちのワンちゃんは今でも朝、外に出るとその方の家の前に行きます。

お通夜には行かせていただきましたが本当に残念でなりません。

最近のNHKでクローズアップ現代を見る機会が増えました。

自宅ではあまりテレビは見ませんがなぜかその時間にはNHKになっているからです。

夜7時半くらいに放送していますね。

先々月も空き家問題や大家業を取り上げていましたね。

先日は成年後見人の話が出ていました。

この後見人は私も経験がありますので興味を持って拝見しました。

また司法書士や弁護士が成年後見人に選任される事も多々ありますね。

見た時には被成年後見人であるご主人さんに弁護士が成年後見になった話でした。

その奥さんがご主人さんの事にお金を使いたい場合も許可が出ないとの事でした。

またその弁護士も挨拶にすら来ないとの話もありました。

奥さんが後見人になった方が良かった気がしましたが事情があったのかも知れません。

この番組は割と面白い題材が多いのでご興味のある方は是非ご覧ください。

また別で新聞記事にこんなことが書いていました。

住宅ローンの変動金利と固定金利の行方は物価上昇率次第といっても過言ではないそう。

今は世界的に物価上昇の傾向です。

私もまだ少し住宅ローンが残っています。

また変動金利のまま15年が過ぎましたがこの15年は金利はそのままでした。

かなり長い期間、金利が上がっていない事もあり、そろそろ上がる？と考えてしまいます。

住宅ローン金利上昇に備えるためにはこんなことが必要との事です。

繰上げ返済の資金を残しておく事や借り換えを検討するのがいいそうです。

これはある銀行のアドバイスです。

しかし金利が上昇すれば不動産市場にも影響が出そうですね。

今でも物件価格は上がっていますので金利まで上昇すれば買いづらくなりそうです。

賃金が物価上昇と共に上がれば日銀の理想なのでしょう。

しかし日本は賃金の上昇がほとんどなく、今では韓国よりも平均賃金が少ないそうです。

どこから手をつければいいのか・・なかなか難しい問題ですね。