ちなみに

30年

 

今日は『防災とボランティア』になっているそうですが阪神・淡路大震災が所以との事。

 

あっという間です。1995年(平成7年)でしたからもう30年経つのですね。

 

当時は政府や行政の対応の遅れが批判された一方で学生さんらのボランティアの人が大活躍。

後にボランティア元年とされたそうです。

 

 

私はその時、千葉県に住んでいましたので詳しくは分かりません。

祖父が大阪にいましたのでその心配をした覚えがあります。

 

その後、帰阪し兵庫県に仕事にいった際に変わり果てた街の様子を見ました。

 

前回の南海トラフ

 

1944年と1946年に紀伊半島で昭和東南海・南海地震という大きなものがあったそうです。

震度7.9~8.0との事。これが前回の南海トラフ地震と言われているとの事。

 

その約50年後に阪神・淡路大震災があったとわけですね。

 

 

またその1945年(昭和20年)前後には4年連続で大きな地震が日本で起こったそう。

鳥取、東南海、三河、南海。

終戦前後でもあり、未曽有の災害だったでしょう。想像するのも怖いくらいです。

 

今では南海トラフに備えるよう多くの報道もあります。

今後、30年以内の発生確率が70~80%もあると言われています。

 

毎年のように日本のどこかで大きな地震が発生していますので真剣な備えが必要ですね。

 

お湯が出ない

 

話は変わり賃貸収益物件での話。

 

お正月前後には弊社賃貸物件の借主さんからの連絡がなぜか毎年来ますね。

 

昨年12月30日にはこんな内容。

 

『昨日までお湯が出ていたのですが今日からお湯が出なくなった』

『確認してもらえませんか?』

 

 

しかし30日に言われても大工さんが動けるかどうか・・。

ただ冬にお湯が出ないのも可哀そう・・。

 

大工さんに連絡すると休みの中、今日見に行ってくれるとの事。

 

助かります・・。

 

誰が悪い?

 

現地から大工さんから連絡がありました。

 

『給湯器からの配線が切断されてますね』

『前の関西電力からの引込も切られています』

 

どうも誰かが意図的にしたみたいです。

 

入居者曰く『仕事のトラックなどを路上駐車したりして近所の人から反感をかっていたかも』

 

 

・・それでイタズラされた??

 

しかし証拠がないので確定は出来ません・・ただ勝手に配線も切れませんが・・。

今回のみ大工さんにお願いして弊社の費用負担で修理しました。

 

とりあえず当日に直って良かったです。

 

もちろん次に同じようなことが起こった際には借主負担になりますね。

 

ちなみに2回目。

 

いくら反感をかったとしても給湯器の配線を切りますかね??

 

この物件は大阪府寝屋川市内。

 

実はこの配線を切られるのは2回目なのです。

 

 

前回は入居者が退去時に何を思ったのか勝手に切っていました。

その際には保証人に損害賠償してもらいましたがちょっと考えられませんね。

 

ちなみに寝屋川市内の別の家でした。

 

寝屋川市を悪く言うつもりはありませんが他の地域ではそんな事は起こっていません・・。

 

 

 

 

 

 

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