勤労に感謝
開幕しました!
サッカーのW杯が今月20日に開幕しました!
今日は注目のドイツ戦が夜10時からありますね!
どんなメンバーで日本が戦うのか今から楽しみです。
しかしヨーロッパのクラブに所属する選手の内容も随分変わりました。
今ではイングランドプレミアリーグ首位のアーセナルでは冨安選手。
またスペインでは3位のレアル・ソシエダの久保選手。
そしてドイツでは上位にフライブルグの堂安選手やフランクフルトの鎌田選手。
鎌田選手なんてクラブの大黒柱になっていますね!
欧州5大リーグの上位にいるクラブのレギュラー、準レギュラーに日本人がいます。
今まででは考えられないような進歩ですね。
もちろん今回はスペインやドイツと予選リーグが一緒なので苦戦は必至です。
しかし今回はどの国も準備期間が少ない事から逆にチャンスかもしれません。
初戦のドイツに勝つか引き分ければ面白い展開になるような気もしますね。
今回のW杯も寝不足でしっかりテレビ観戦する予定です。
今日は祝日
本日11月23日は勤労感謝の日で祝日です。
この祝日の歴史は古く、昭和23年に制定されたそうです。
戦後すぐに制定されたみたいです。
勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」とされています。
この日は「働いている方に感謝の気持ちを伝える日」と広く認識されていますね。
ただ11月23日は最初から勤労感謝の日だったわけではなかったそうです。
元々は「新嘗祭(にいなめさい)」というお祭りの日とされていたとの事。
にいなめさい
新嘗祭とはその年に収穫された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって天地自然の神々に感謝し収穫を喜び合う国民的な祭典との事。
その歴史は古いようで一説によると飛鳥時代からあったといわれています。
宮中行事のため、私ら一般の方はあまり馴染みがないですね。
しかし新嘗祭は今でも大切な行事として執り行われているそうです。
今では農作物の収穫を祝うだけでなく様々な労働・勤労に対して感謝する日となっています。
印象としては働くサラリーマンに『お疲れ様です』といった感じでした。
由来は全く違うものだったんですね。
振替休日
祝日は今日で今年は最後になります。
一年間に祝日は16日ありますが6月と12月のみありません。
今年は土日に祝日がなかったので振替休日はなかったそうです。
気づきませんでしたね・・。
次の祝日は1月1日の元旦です。
ちなみに来年2023年は1月1日が日曜日なので早速1月2日が振替休日になります。
しかしほとんど三が日はお休みなのであまり関係ないようですが・・。
そういえばあと1か月ほどでクリスマスです。
あと40日ほどで2023年、令和5年に早くもなります。
『終わりよければすべてよし』
今年の残り1か月ちょっと、仕事頑張ろー!