大阪市は得?

桜散る

 

今週末から早くもゴールデンウィークが始まります。

今年は桜の開花が遅めでしたので花見が終わったらGWみたいな感じですね。

 

 

桜が満開の時には自宅近所の大川河川敷も人が一杯でしたね。

 

時間があればこの大川を散歩していますがこの時期はすんなり歩けません。

人が多すぎて・・。

 

天神祭りの時ほどとは言いませんが結構な人・・。

 

 

今年は外国人も多いので余計に多く感じました。

 

また桜に関しては土日が見頃だったこともあり楽しみにしていた人はいい日程でした。

しかし桜が散ってからはまた暑い日が続いています・・。

 

クールビズもそのうち1ヵ月早まるような気がします。

 

儲かっているの?

 

先日、銀行マンが弊社に来たので色々話をしました。

その中で色んな企業がある中でも不動産業や建設業の傾向を聞きました。

 

当然、同じ業種でも儲かっている会社もあればそうでないところもあります。

しかし今の傾向は売上は上がるも利益は比例していないという事でした。

 

 

建設業や建築業なんかはあちこちで現場を見かける事もあり忙しそうな印象です。

 

しかし仕事はあるものの今の資材高騰がある為、利益はそうでもない会社が多いとの事。

不動産会社でも仲介メインの会社は知りませんが買取転売の会社は同じような気がします。

 

家を買い取る場合でも今では高騰、リフォーム工事も資材が高く高騰・・。

その分高く売れればいいでしょうが売れ残れば購入資金借入金利や何やで経費倒れで利益がほとんど出ない・・と言った物件も割と多いそうです。

 

 

利益があるもの、ないもの双方で帳尻が合えばいいのですが・・。

そうならなければかなりのリスクです。

 

こんな話を聞くと景気がいいのか悪いのかよくわかりませんね。

 

あくまで傾向ですが・・。

 

増築の課税

 

転売用として保有している弊社物件の令和6年度の評価が出ている証明を取得しました。

土地の評価は昨年と比べて軒並み上がっていました。

 

 

1月1日の段階での所有者に対して固定資産税は来ます。

昨年に増築未登記部分の更正登記を行った建物は固定資産税が上がりました。当然ですが。

 

この増築登記に関しては相続登記とは違い、今でも義務ではありません。

 

今では増築(建て増し)する人は少ないかも知れません。

弊社がよく購入する長屋などでは昔は平家建(1階建)で建てて途中で2階建に増築する家が割と多く存在しました。

 

 

以前にも書きましたが本来は増築した建物も固定資産税の対象になるのが本来ですが、各行政によって課税されている所とそうでないところがあります。

 

大阪市などは増築があったときに割と頻繁に調査して課税しています。

しかしその他大阪の市町村では増築分は課税していない所が圧倒的に多いです。

 

していない行政には行政の理由があるそうですが大阪市だけ得してる?

 

 

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