リフォーム材料もない・・
今日は天皇誕生日ですね。今年で3回目になります。
しかし12月23日のイメージがまだ残っていますが・・。
不動産会社の場合は水曜日がお休みのところが多いので
水曜日が祝日になると仕事になる会社も増えるのでしょうか?
不動産会社でも今では中古マンションや中古住宅をリフォームして
再販売するところは山ほどあります。
しかし今では給湯器やコンロがなかなか手に入らない・・という事をよく聞きます。
今まで給湯器や、もしくはシステムキッチンのコンロがなくなるとは
あまり考えたことはありませんでしたね。
うちの大工さんも現場に合わせて先に仕入れていたりとやり繰りが大変みたいです。
弊社の場合はリフォームの現場がそんなに数が多いわけではないので影響は極めて軽微ですが
多くのリフォーム現場がある大手不動産会社は工期が遅れて大変みたいです。
新築の現場もウッドショックで木材が入らないという事がありましたが今はどうなのでしょうか?
あまり新築市場の事は詳しくないので分かりませんが・・。
供給が追い付いていないとリフォーム用品と同じくしてやはり
価格に影響が出るので仕入れ価格にも影響が出て、あげく販売価格も上がってしまう・・。
ここ最近は何せ食料品も値上がりの話ばかり目にします。
少し落ち着きましたがマクドナルドのポテトの販売も少し止まっていましたね。
今まで日銀も物価上昇率2%と言ってきましたが
これで少しは上昇するのでしょうか?
少し何か違うような気がしますが・・。
ここから少し話は変わりますが
弊社が管理している借家の借主が2組たて続けに退去しました。
1組は約1年での退去となり、もう1組は約3年半住んでいただきました。
1年での退去の方は猫と同居されていたご婦人お一人でしたが
家賃がもったいないと近くで中古戸建を購入されたとの事でした。
退去する前に猫のキズがついているDKの床やクロスは同じ材質で張り替えての返却になり
退去の立会いに行きましたが全く問題がないキレイな退去でした。
もう1組の3年半住んでいただいた方はこれまた3年半でここまで汚れるか・・
といった室内になっていました。
貸し出す前に全面リフォームしましたが見る影もありません。
原状回復の返却になりますので大工さんに退去時立ち会ってもらい、
その場でリフォーム費用を算出してもらい家賃2ヶ月分相当のお支払いで話がつきました。
しかし最初は費用は出せないの一点張りでしたので少し困りましたが・・。
こればっかりは住んでもらった方の常識次第になりますが
退去時に原状回復の保険に入ってもらうのが賢明のようです。