中途半端よりも
暑さのピーク?
2018年(平成30年)7月23日に埼玉県熊谷市で41.1℃を観測。
2020年(令和2年)8月17日に静岡県浜松市でも同じく41.1℃を観測。
これらの日付が今の「日本最高気温の日」になっているようですね。
2007年(平成19年)8月16日に埼玉県熊谷市が40.9℃を観測するまでの最高記録は40.8℃。
山形県山形市がフェーン現象で1933年(昭和8年)7月25日に観測。90年前です。
最高気温の日が7月23日~8月17日になっているので今が夏本番と言えますね。
ただ近い将来、もしかすると今年更に記録を更新する?
しかし当地の方には申し訳ありませんが埼玉県熊谷市には住みたくないかも・・。
最近多い
弊社は古い家を中心に不動産を買い取りしています。
築年数や室内の程度などは気にせず購入します。
雨漏りも多少チェックしますが細かく調査する事はありません。
また空き家の場合でもシロアリや給排水の故障の有無も気にせず買います。
しかしここ最近の家ではこのシロアリが多発しているのです。
いればもちろん防蟻工事を施します。
前回の家は鉄骨造の3階建でした。今回は軽量鉄骨造たる構造ですが出ました。
基本的に構造上に問題はなく構造体手前の木材に出ているようです。
今、工事中の軽量鉄骨造の物件も元々店舗だった部分にいたそうです。
(私が確認に行った時には駆除済)
箇所を見ると配管周りの木材にいたようですが今ではその木材も撤去済。
散髪屋さんだったのでそのお湯管が原因ではないかという大工さんの話でした。
前回の鉄骨造(重量)の家も1階のガレージ廻りの木材に出ていました。
大工さんと話をして構造には影響はないが【出た】という現実だけで再販時に購入検討される方は気持ち悪いので前回は2年保証付きの防蟻工事を行いました。
今回は木材撤去で完結するので簡易的な駆除で済ませました。
古い方が安心
築後20~30年の家より築年数不詳の古い家の方が転売する場合には安心かも知れません。
リフォーム後の再販売としては・・。
築30年位までの家の場合、まず配管や電気廻りの工事を行う事はありません。
しかし明らかにボロボロな物件は配管も電気廻りもやり替えるので心配の種がなくなります。
もちろん費用的には掛かりますが・・。
新築を取り扱う不動産会社にはこの気持ちはわからないでしょうね?
新築は10年保証ですがやはり新築なので・・。
さぁ明日は天神祭りの花火ですね。
また井上尚弥選手のスーパーバンタム級の試合1発目です。
近くの祭りより私はボクシングの方が楽しみです。