低年齢化

9歳でプロ入り!

 

公立の小中学校も夏休みが終わり学校が始まっていますね。

しかし最近の囲碁や将棋界は低年齢化が凄いですね。

将棋界の藤井聡太棋士は14歳でプロ入りして目下、快進撃中!

 

 

囲碁界では仲邑菫さんが10歳0ヶ月でプロ入りしています。

しかしこの記録を大阪市内の小学生が更新!

9歳4か月で藤田怜央さんがプロ入りとの事。小学校3年生です。

 

 

私や私の娘が9歳の頃からすると考えられません。

私は少年野球の事しか考えていませんでしたし、娘も大したことはしていません。

どんな育て方をすればそうなるのでしょうか?

 

あらゆる人が

 

あのプロ転向を表明したフィギアスケートの羽生結弦さん。

この方も9歳に全日本ノービス(Bクラス)で初めて金メダルだったそうです。

今や27歳なのですね・・。

 

 

今、スペインで活躍しているサッカーの久保建英選手も10歳でバルセロナに入団。

紆余曲折を経てレアル・ソシエダで頑張っています。

今期は大いに期待するところです。

 

 

しかし9~10歳ですごい人は凄いですね。

そんな年齢で世間の注目を浴びてプレッシャーはないのでしょうか?

最近の人はそうでもないのかも知れません。

 

ゴルフでも

 

先日、全米女子アマチュアゴルフ選手権で優勝された馬場咲希さん。

服部道子さん以来37年ぶり2回目の快挙らしいです。

たしかに服部道子さんの名前も久しぶりに聞きました。

 

 

馬場さんも5歳からゴルフをお父さんの影響で始めたそう。

5歳からゴルフに興味もすごいですが今のお子さんは早いらしいですね。

何事も早くから始めていれば大成する人はするのですね。

 

 

しかし大成するまで続けられることが凄いです。

ゴルフと言えば昨年、全米女子オープンで優勝した笹生優花選手。

8歳でゴルフをはじめ、14歳ではフィリピン女子ツアーでプロに勝っているそうです。

 

お父さんも凄い

 

ゴルフの場合はお父さんの影響が大きいみたいですね。

笹生選手は幼少期にゴルフ環境の良いフィリピンに移住しているそう。

またジャンボ尾崎さんの門下生にもなっているみたい。

 

 

馬場さんもお父さんの影響でゴルフを始めたそうですね。

お父さんが馬場さんのキャディーを務めるとこもあるそうです。

さぞかしお父さんも嬉しいでしょうね。

 

 

将棋や囲碁、スケートにサッカー、そしてゴルフ。

あらゆる分野でも早くから始めて苦労して継続している人ばかりですね。

そういえばボクシングの井上尚弥選手もお父さんの影響で早くから始めています。

 

 

しかし私にはそういう発想はありませんでしたね。

野球に関しては早くから始めましたが中学生まで。

高校生になると野球を辞めてサッカー部に入りました。

大してうまくなりませんでしたが当然ですね。

 

 

 

やはりこういう人は大成しませんね。

 

 

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