何も帰省時期に・・
関空へ
淀川の河川敷でも『とんぼ』が飛び始めました。
少し涼しくなってくるのかも知れません。
8月15日の台風から少しずつ暑さもマシになってきたようにも感じますね。
まだまだ先ですが大阪市内を南北に走る新線『なにわ筋線』の開業に合わせて新大阪から阪急の連絡線、なにわ筋線を経由して関西国際空港を結ぶ列車の運行を開始する方針みたいですね。
令和13年の予定との事でまだ8年ほどありますが・・。
新大阪駅から関空の間で1時間あたり6本ほどの急行が走るとの事。
十三から約57分、神戸三宮から1時間20分、京都河原町から1時間35分ほどになるそうです。
関西国際空港行きと言えば南海線やJRの関空快速が主流ですね。
乗り換えなしで行けるようになれば色んなエリアからも行きやすくなりますね。
8月15日の台風
5年前、2018年9月4日の非常に強い台風の経験から大阪の人も警戒が強かったでしょう。
各電車が計画運休を行いましたがコンビニやスーパーも休みになりました。
もちろん、従業員の方が通勤できなければお店も運営できないのでしょうがありません。
結果的には思っていたほどの被害はなく事なきを得ました。
何も8月15日の帰省ラッシュの時に来なくても・・と誰もが思っていたでしょうね。
しかし翌日も静岡の大雨で東海道新幹線が止まってしまいました。
16日始発から運転を再開していましたが午前8時半頃、新富士~静岡駅間に設置の富士川雨量計で規制値を上回ったため、三島駅~静岡駅間の上下線で運転を見合わせました。
16日から出勤の人も多いでしょうから仕事に影響が出た方も多かったのでは!?
15日に海外から飛行機で帰国する予定だった人にもかなりの影響が出たでしょうね。
また被害が少なかったと言えどあちこちのワンちゃんも散歩が夕方までできない状態だったので大小が家で出来ない犬は我慢したでしょう。
保険会社に対しての保険金請求も今回は少ないでしょうね。
5年前の台風ではあまりに多すぎて対応も大変だったと保険会社の人から聞きました。
保険会社と言えば最近ビッグモーターの件がありました。
水増し
全国の33整備工場の内、25の工場で水増し請求が疑われる案件が合計80件超見つかったそう。
中には損傷のない車両のパネル部分に板金塗装を施したり、中古部品を新品と称して付け替えたりといった不正が疑われる悪質なケースもあったようですね。
損保側は車が事故にあった保険の契約者に修理工場としてビッグモーターを紹介していたそう。
ビッグモーターが3社経由で修理を請け負った車は年間約3万台とされ同社の修理案件の3分の2を占めるとみられているそうです。
紹介して水増し請求される?よくわからない構図です。