少し欲しい?

新年度

 

今日から令和6年度始まりました!

 

4月1日は年間でも最も役所が忙しい日の一つでしょうね。

 

 

弊社も仕事柄、役所に評価証明書という書類を取得するためよく行きます。

 

この書類はいわゆる登記費用にかかる登録免許税を計算するうえで必要なものです。

先月18日あたりから市税事務所などでは事前予約を受け付けていましたね。

 

4月上旬が込み合うための方策でしょうが頂けるのは4月3日以降とか・・。

1日から受け取りだけで済むのであればメリットですが3日以降なら・・まぁいいか。

 

となって先月は予約せずに今日取りに行く予定です。

 

 

新年度の取引にはこの書類が必要なので基本的に4月1日の取引は限りなく少ないですね。

 

上がる上がる

 

先日、面白い記事を見かけました。

 

『金価格 謎の最高値圏』

 

 

金の国際価格が3月に入り急上昇し、史上最高値を更新した・・とあります。

急騰の直接的な要因は見当たらず、解説者泣かせの値動きとなっているそう。

 

中長期的な視点ではトランプ前大統領の大統領選共和党候補への指名と米中対立の激化が濃厚となるなどの地政学リスクが高まっている・・。

 

そうなると金は上がる傾向があるそうです。

 

安全資産

 

国や組織が発行しているわけでない金はデフォルト(債務不履行)懸念がないそう。

究極の安全資産と言われていますね。

 

 

基軸通貨ドルと逆相関の関係にあって米国金利が上昇すると金価格は下がり、金利が下がると金価格は上がる傾向にあるそうですが最近はそうでもない・・と。

 

ただ最高値を更新した日は目立った材料はなかったそうです。

 

『金相場の奇妙な上昇』『金の値動きがアナリストを困惑させる』

 

米紙ウォールストリート・ジャーナルや英紙フィナンシャル・タイムズにはこんな見出しが躍っているそうで最近の金急騰は説明不可能ということらいしいです。

 

長い目で見るとFRBの年内利下げが想定される事や中国など米国と距離をとる国が金の公的保有を積み増してドル覇権への対抗意識を強めている・・など金価格を上昇させる要因は様々あるみたい。

 

もしトラ

 

最大の押し上げ要因は『トランプリスク』とも・・。

 

年後半からトランプ氏が厳しい対中政策を打ち出してくれば金価格は追い風となって更に価格が上昇するのでは!?とも言われていますね。

 

ここ1年くらいは1オンス=1800~2000ドル前後で推移していた金価格。

今年に入りグングン上がり3月11日には2188.6ドルの最高値を更新しました。

 

 

年内には2300ドル程度までの上昇を予想するアナリストもいるみたい。

 

それならちょっと欲しい感じですね。

 

『安全資産』とされる金はますます輝きを放ちそうだ!と書いていましたが・・

果たしてどこまで上がる!?

 

 

 

 

スピード買取宣言