会社員時代、勤めていた場所

キレイになるそう

 

大阪万博会場への乗り換えで多くの乗客が見込まれる大阪市港区『弁天町駅』。

現在の駅舎の南口改札と北口改札の間に新駅舎を整備し、改札口も新たに設置するそう。

 

私も2006年に弁天町の駅前店舗で1年ほど勤務したことがあるので少し気になります。

 

 

至った背景としては、既存施設の老朽化やバリアフリーの課題はもちろん万博会場へのメインアクセスとなる大阪メトロ中央線とJR大阪環状線の乗換駅になることが大きいとの事。

 

特に、大阪メトロ中央線は万博会場の「夢洲(ゆめしま)」まで2024年度中に延伸し、会場へ直接乗り入れる唯一の鉄道アクセスとなる。

 

結構楽しめます。

 

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が集計した交通手段別の来場者内訳では55%の来場者が中央線を利用すると見込んでいるそう。

 

弁天町の周辺にはアミューズメント施設や観光スポットも結構あります。

 

2019年に温泉テーマパーク 「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」が駅前に誕生しました。

また『海遊館』のある大阪メトロ「大阪港」駅までは2駅でアクセスできますね。

 

キレイになった弁天町駅、楽しみですね。

 

支持率給与

 

【支持率が50%を下回ったら市長の給料を最大3割カットする・・】

 

全国でも珍しいこんな条例が成立した市が大阪にあります。

ご存じの方も多いと思いますが『寝屋川市』です。

 

寝屋川市は大阪府の北東部に位置する人口約23万人のベッドタウン。

 

今春の統一地方選で市長選が行われ現職として出馬した広瀬慶輔氏が2度目の当選。

再選後初の市議会定例会で提案したのがこの条例で今年7月7日に可決したそう。

 

 

市長の給料は月額102万円らしいです。

 

市政運営に関する意識調査で肯定的な評価が50%以上得られればこの満額が支給されるとの事。

一方、否定的な評価が上回った場合その割合で給料を削減する。

 

例えば「不満」「やや不満」の合計が55%、「満足」「やや満足」が計45%の場合、10%の削減となり。減額幅は最大30%まであるそうです。

 

最初の結果は?

 

意識調査はおおむね4年に一度、18歳以上の市民から無作為に3500人を抽出して市が行うそう。

 

新制度が給料に反映される10月までに新しい項目を設けて実施し、市長に加え副市長2人と教育長にも適用されるとの事です。

 

 

 

そして先月、最初の結果が出ました。

 

 

『導入後初めてとなる市民への調査を行ったところ、肯定的な評価が9割近くにのぼったとして市は市長などの給料を減額しないと発表』という事です。

 

大阪維新の会の候補を破って当選した市長ですが維新顔負けの条例ですね。

 

 

ちなみにこの寝屋川市でも2007~2008年に市役所に近いところで働いていました。

 

独立する前の事です。

 

 

 

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