最近の格闘技の話

昨日は月あかりで目が覚めました。

ピンクムーンだったそうですが夜中の3時前に起きて少し調子が狂いましたね。

先日、村田諒太選手とゴロフキン選手のボクシング世界戦がありました。

村田選手は久しぶりの試合でしたが素晴らしい試合でした。

結果はさておきゴロフキン選手とやっただけでも価値があると思います。

普通の選手ならばゴロフキン選手と試合はできません。

ゴロフキン選手といえば以前に行われたカネロ選手との2戦も見ていますが1戦目は確実にゴロフキン選手が勝っていたと思います。(2戦目は引き分けが妥当かな・・)

やはりメキシコ人のカネロアルバレスの人気からすると判定で勝つのは難しいのでしょうね。

しかしゴロフキン選手は全盛期の強さは半端なかったですね。

(全盛期は過ぎたように感じますがそれでも十二分に強いですが・・)

この試合はamazonプライムでの放送のみで民放ではありませんでした。

最近は日本代表のサッカーもそうですが(ホーム戦のみ放送)ボクシングの注目の世界戦は地上波ですることが少なくなりました。

なので今回もこの1戦見たさにamazonプライムに加入しました。

1か月は無料で見れるのですが6月には井上尚弥選手とドネア選手の3団体統一世界戦もamazonプライムで放送なのでしばらくは加入予定です。

その後すぐ解約する予定・・かな。

6月のこの試合も新型コロナに邪魔される事なく開催されるよう願っています。

しかし井上尚弥選手みたいに過去最高の日本人選手と言われる試合が新型コロナで減ること自体残念でなりません。

すでに今月、井上選手は29歳になります。

ここ数年は年間1～2試合しかできていません。

以前にはカシメロ選手との統一戦も流れました。

今回、ドネア選手に勝っても4団体統一に向かうとすれば4月23日のカシメロ×バトラー戦でバトラーが勝って

井上選手との4団体統一戦を受けてくれれば・・という可能性くらいでしょうか？

この試合でカシメロ選手が勝って井上選手と4団体統一戦になるとしても当日まで分かりません。

カシメロ氏は体重超過や病気(仮病？)の前科がありますので戦わずスーパーバンタム級に上げたほうが楽しみな相手が多くいるのでいいかも知れません。

ともに全勝のWBA・IBFチャンピオンのアフマダリエフ、WBC・WBOチャンピオンのフルトンの二人とは

避けて通れないでしょう。

どちらもパワフルなタイプだけに危険ではありますが井上選手のカウンターが炸裂するような期待もあります。

また今年はボクシングに転向予定の那須川天心選手がK1の武尊選手と6月に戦います。

民放ではフジテレビが放映するみたいですがすごい視聴率になるでしょうね？

私としては天心選手に勝ってもらい無敗のまま(メイウェザー戦は別？)ボクシングに転向していただきたいところです。

6月が待ち遠しいところです・・。