涼しい服

今年はもれなく

 

今年の夏も例年に負けず劣らず暑い!の一言。

 

何か外にいると息苦しい感じがしませんか?

仕事以外ではなるべくエアコンの効いたところにいるのが正解です。

 

各地区の花火大会も今年はもれなく行われているようですね。

今日も兵庫県豊岡市の城崎温泉の花火大会があります。

温泉も長い間、行っていないですね・・。

 

 

昨日8月1日は『夏の省エネ総点検の日』みたいです。

 

エネルギー需要の増大傾向が顕著になった1990年に経済産業省が制定したそう。

国際的には原油受給のひっ迫や環境問題に関する世論の高まりの中で積極的な対応が求めれられている。初心に戻り身近な省エネについて考えてみませんか・・という事みたいです。

 

しかし省エネについて考えても最低限のエアコンは必要です。

 

熱中症対策を考えれば難しいです。省エネと対策の両立は・・。

昔、扇風機のみで過ごしていた時代が考えられませんね。

 

以前からあった!?

 

この時期は大工さんは受難の季節です。

 

作業するにも暑くて大変ですが今はほとんどの人がファン付ウェアを着ています。

今では定番になっていますが割と昔からあったそうですね。

 

実用化された製品として作業服市場へ投入されたのは2004年との事。約20年前です。

 

「体を冷やしてくれる作業服」というコンセプトに基づいて空調服の開発には成功したそう。

しかし発売当初はほとんど注目を浴びることはなかったそうです。

 

 

発売当初は現在のようにハイパワーのリチウムバッテリーではなく1.5V電池を電源だったそう。

 

ファンから送られてくる風量が非常に弱く、着用している人も思ったほど涼しいと感じなかった事とファンの駆動による消費電力が大きく、すぐに電池切れになってしまったそう。

 

その為、評判は芳しくなく売れ行きもなかなか伸びなかったらしいです。

 

 

空調服が広く知られるきっかけとなったのは、2011年に発生した東日本大震災との事。

 

夏場の炎天下でも快適に作業ができるアイテムとして空調服が取り上げられることが増え、全国的な知名度を獲得することにつながったそうです。

 

物価は上がってますが・・

 

今では作業服専門メーカーだけで占められていた市場に国内外から様々な衣料品メーカーが参入してきたことで空調服のデザイン性や機能性は大きく向上したそうですね。

 

 

以前はウェアを着ずに現場に大きな扇風機みたいなものが夏場は回っていた記憶があります。

 

今ではあのファン付ウェアを着ている人をよく見かけますね。

建設現場や作業関係者だと一目でわかります。見ているこちらも涼しくなりそう。

 

 

今はあちこちで建設現場をよく見かけ、私の自宅近所のコインパーキングもほぼ満車。

 

建築や建設関係の人はどのエリアも忙しそう・・。

 

バブルの時期も職人さんが忙しそうにしていましたが今は景気がいいのでしょうか?

物価は高いけど・・。

 

 

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