色んな問題
もう来年ですね
物流の2024年問題が来年に迫っていますね。
政府も対策に追われているとの事ですがこの2024年問題とは?
『物流の2024年問題』
トラック運転手の残業上限を年960時間にする規制が令和6(2024)年4月から適用されることで、運べる荷物の量が減り、配送遅れなどが懸念される問題。
物流業界の人手不足が深刻化する一方、インターネット通販の浸透で荷物の量が増えていることが背景にありますね。効率化に向けて民間も複数企業の荷物をまとめて運ぶ共同輸送などを進めているそう。
またトラック輸送を船舶や鉄道に返還する『モーダルシフト』推進に向けて、船舶と鉄道の輸送量と分担率を今後10年で倍増させるなどの目標設定しているとの事。
便利すぎる?
私見ですが今が便利すぎるので少しくらい荷物の到着を待ってもいいように感じます。
確かにアマゾンなんか翌日に届いたりするので助かりますが・・。
政府では置き配を選んだ人に通販サイトなどで使えるポイントを付与するなどの実証実験を行うそうですがそれはそれで置き配自体に問題が出なければいいですね。
しかし人手不足はどこの業界でも起こっています。
また違った問題が出てきそうですね・・。
消費税が下がるかも!?
自民党の若手議員さんが消費税率5%への時限的引き下げ等を求める提言をしたそうですね。
確かに今の物価高を考えれば議論にあがりそうではあります・・。
ただ新型コロナの件で国としてもかなりの出費がありました。
次々と問題は出てきますが社会保障制度を支える消費税を下げるのは難しいのでは?
税金自体はこれから上がる方向になるような気がしていますが岸田さんが総理大臣の間はないのかも知れません。
個人的には減税ばかりでは後からくる世代の人にしわ寄せが行きそうな感じがします。
盛り上がればいいですね
最後に大阪万博開催まで555日を切って、大阪市中央区のある三菱UFJ銀行系の新興企業の支援拠点施設『ミューイック・カンサイ』に開幕までの残り日数をカウントダウン時計が設置されましたね。
しかしまだまだ盛り上がりに欠けているように感じます・・。
来年はパリオリンピックがあります。盛り上がってくるのはその後でしょうか?
万博建設費も当初の計画より500億円も上振れして2350億円になったそう。
人件費や資材価格の高騰が要因になっているとの事ですが・・。
ただ開催期間が4月13日~10月13日の6ヶ月間もあります。
開催期間中は街に外国人の数がかなり増えるでしょう。
その光景から盛り上がりを感じられればいいですね。