親御さんが住む家

今日が最終日?

 

お盆休みも今日が最終日の方が多いと思います。

明日からまた仕事か・・そう思っている人も多いはず?

確かに電車や道でスーツを着ている人を見ると大変そうですよね。

 

 

今年の夏も気温40度越えの地域も出ています。

熱中症も外だけでなく室内でも多いです。

皆さん体調にはお気をつけてお過ごしください。

 

中古一戸建を買い取りました!

 

8月の上旬に大阪の枚方市というところで中古一戸建を買いました。

先月は東大阪市内の中古戸建を購入しました。

大工さんの都合でともに9月末完工予定でリフォームを進めています。

 

 

枚方は平成8年建築、東大阪市の家は昭和54年建築。

しかしリフォーム費用は同じくらいです。

また双方ガレージ付きです。

 

 

今までも書いていますが中古マンションは高騰しています。

この2物件の近くでも中古マンションがありその価格設定も販売の際の参考にしています。

階段の有無は別としてガレージがあるのは一戸建てのメリットです。

 

 

共にリフォームしていた場合の比較です。

近くのマンションと同じ価格設定ならばどちらが早く売れるのでしょうか?

若い層の夫婦の場合は一戸建を選ぶ人が多いような気がします。

 

親御さんの面倒

 

年配の方であれば中古マンションの方がいいのでしょうね。

老朽化した空き家査定では年配の売主さんがマンションに住んでいる事は多いです。

お子さんが心配してマンションに移住させた方もいますね。

 

 

私もそうでしたがある一定の歳になると誰もが親御さんの心配があります。

特に一人暮らしになった場合は特にそうです。

私の場合は母親だけ残り、施設に入ってもらいました。

 

 

ただ元気な親御さんの場合は施設入居を嫌う方も多いです。

その場合は賃貸か売買は別としてマンションに引っ越してもらう形は多いでしょう。

マンションならば階段で転ぶ心配はまずありません。

 

 

今の季節、一人暮らしなら新型コロナや熱中症の心配もあります。

親御さんの面倒を見ている方の心配は尽きません。

施設の場合はその面、気は楽ですね。

 

今では珍しい?3世帯同居

 

今は3世帯同居の方も少ないのでしょうね。

私の近所で長屋に3世帯同居されている世帯があります。

お祖父さんは80歳代半ば、お孫さんは既に働いています。

つまり全員大人です。

 

 

奥行の長い長屋で宅内は広そうですが今のご時世なら貴重です。

昔は多かったのでしょうが今では家は広いが住んでいるのは2人とかの方が多そう。

2世帯すら少なくなった今ではある面凄いですよね。

 

 

誰しも通る道ですがお金もかかる話です。

ただできる限り親御さんにとっていい形で過ごせるようにしたいものです。

 

 

 

しかしそう思えば今回弊社が購入した中古戸建はやっぱり若い世帯向けですね。

 

 

 

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