雨漏りではなく〇〇〇

久しぶりに

 

5月末頃にひどいギックリ腰になりました。

 

寝返りをするのにも痛みを感じるほど・・。

2日ほど様子を見ましたが治る様子もないままデスクワーク仕事のみ。

 

どうしようもないので奥さんのママ友がやっているマッサージに行きました。

 

 

華奢な風貌の奥さんです。

 

マッサージのやり方もソフトです。ただ張っているところは重点的にしてもらいました。

 

その翌日、起きるとかなり腰が楽になっています。

2日後にはほぼ完治に近い状態に戻りました。

 

 

以前はよく行っていたマッサージですが今までは力任せにする人が多かったのですが今回、これで大丈夫かなぁ・・という感じで施術を受けていましたが概念が変わりましたね。

 

聞くとコロナ全盛の時から現在までほぼ予約で一杯になっているそう。ご指名が・・。

今回も奥さんが予約していたところを私が変わって行かせてもらい助かりました。

 

雨漏りではなく・・

 

今、改装中の長屋でイタチや猫の出入りしている形跡があったと大工さんから聞きました。

 

空き家になって1年程度の物件でしたが結構な被害があったとの事。

残す予定の天井も被害がひどく落としてやり直してもらいました。

 

 

7月から入ってもらう予定の店舗付き住宅の改装見積に行った際に天井に雨漏り跡があったので簡易的に一部解体するとこれまた雨漏りではなくイタチのトイレと化していました。

 

自宅付近でも最近よく見かけ、うちのワンちゃんも追いかけています。

 

犬より爆速・・。

 

 

町で見かけるイタチは、ほとんどが大陸から渡ってきた大型のチョウセンイタチとの事。

昔から日本にいるホンドイタチは、山地や山里に住んでいるそうですね。

 

本来、チョウセンイタチは石垣の隙間や床下などを住みかとするそうですが最近では天井裏に住みつくことが多くなったそう。天井裏を走り回ってうるさい、天井裏で子育てをしていて尿や糞の臭いがひどいなどの相談が大阪市内でも増えているとの事。

 

捕獲不可!

大阪市住吉区のホームページによりますとこんな感じです。

 

イタチは、体長30から40センチメートルほどの胴長短足の動物ですばしこく動き、わずか3センチメートル足らずの隙間でもすり抜けてしまうそう。

 

垂直の壁でも平気で登ることができ、泳ぎも上手。主食はネズミですが、昆虫なども食べ、最近ではソーセージや卵なども食べることが多くなったとのことです。

 

 

しかしイタチ(野生鳥獣)を捕獲することは、法律により禁止されているそうです。

 

迷惑だからといって許可なく捕まえたり傷つけたりすることはできないとの事・・。

 

被害で困ったらこんな流れ

 

においや煙で追い出す方法を試しても出て行かない時はやむをえず捕まえる事になるそう。

 

 

捕獲には許可がいるらしくまず『動物愛護相談室』に相談。

 

状況をお伺いし、必要であると判断した場合、申請に基づき、捕獲の許可をしています。

 

 

・・とありました。

 

 

 

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