センターの取組み

河川敷

 

弊社の会社の近くにあります。

気分転換にたまに散歩しますが今は暑く暑くて・・。

 

 

ウインドサーフィンをしている人が気持ちよさそうで羨ましい・・。

 

春秋は気持ちよくてグランドで学生さんがやっているラグビーやサッカー、少年野球を見ながら歩きますが今は少し歩くだけで汗だく・・スーツがぐちゃぐちゃになってしまいます。

 

 

最近、弊社が賛助会員になっている公益社団法人『大阪府都市整備推進センター』(以下:センター)の担当者さんが変わりました。前任者の方は定年で退職されたそうです。

先日、センター『大阪のまちづくり』という冊子が送られてきました。

 

松原市がスッキリ

 

これはセンターの行っている事業やその進捗などが載っています。

 

仕事がら不動産ばかり扱っていますので当該エリアの事しかあまり知る事は多くありませんが今回、『松原市新堂4丁目土地区画整理事業』が出ていました。

 

 

松原は割と物件の取り扱いが多く、行く頻度は多いエリアです。

 

この事業は平成30年から今年の令和5年度まで。

大型商業施設も今年の秋からオープンするそうですね。

 

場所的には近鉄南大阪線の高見の里と河内松原の間の南部になります。

 

市街化予想図に商業地・住宅地・公園の配置が出ていましたがスッキリするでしょう。

エリア的にも家の売買の際には人気が出そうですね。

 

けっこう歴史があります

 

また私的にはあまり行くことは少ないのですが2大ニュータウンの事のありました。

 

千里と泉北のニュータウンです。

この住区ごとに配置された『近隣センター』と広域的な拠点である『地区センター』の適切なkンり運営等を通じて、居住者の安心と利便性の高い生活の実現に取り組んでいるとの事。

 

 

しかしかなり古いニュータウンなんですね。

千里はまちびらきが昭和37年、泉北は昭和42年となっています。

 

この千里・泉北ニュータウンは欧米のニュータウンをモデルにしているとの事で『近隣住区論』というものに基づいて道路・鉄道・公園・学校・商店等が計画的に配置されているそうです。

 

大阪の最古の集合住宅は1932年築の『トヨクニハウス』というものがあるそうですね。

分譲マンションで私の知る限り、昭和42年前後(1967年)建築が一番古いのでは!?

今でも中古物件として売買されているものとして認識しています。

 

 

弊社の場合、センターから依頼があるのは長屋を保有している人が(どう生かそうか)悩んでいる場合のアドバイスが主です。センターに相談があった場合に賛助会員の出番になります。

 

しかしセンターも昔から色んな事をやっているんですね・・。

 

 

スピード買取宣言