色んな修理に行きました。

あと2週間もすれば

 

 

12月に入って一気に気候が冬モードになりましたね。

 

 

あと2週間で25日クリスマスです。

今年はイブが土曜日、クリスマスが日曜日です。

 

コロナの感染者数が落ち着いていればイベントも多くなりそうです。

 

 

私は25日から1泊で淡路島の物件査定に行くことが決まっています。

 

淡路島自体が好きなので楽しみです。

いい家に巡り合うことを期待しています。

 

家の修理周り

 

11月の末に弊社が売った家や貸している家の修理周りに行きました。

 

併せて4軒伺いましたが修理箇所は様々です。

お待たせした方もいますが大工さんの都合もあり、日程を合わせさせてもらいました。

 

 

まず1軒目は排水管のつまりです。こちらは前日に電話がありました。

 

伺うとキッチンの排水が詰まり流れていません。

残飯のつまりが原因で最後に割りばしが駄目押しになっていました。

 

さすがに弊社の落ち度ではないので少し費用を負担してもらい無事直りました。

 

 

 

次に伺ったのがキッチン排水管の漏れです。

 

以前からあったようですが騙しだまし使用していたそうです。

こちらも排水管の一部を交換し、修理完了。もちろん弊社負担です。

 

 

 

3軒目にお伺いしたのがお風呂の水が溜まらず、浴槽に浸かれないとの苦情。

 

以前にも連絡があり、修理をしたのですが再度、伺いました。

ただ浴槽の栓が劣化していた事が原因でしたので部品を購入してすぐ直りました。

 

 

古い家ならでは

 

しかし賃貸物件も売買物件もほとんど古い家なのが特徴の弊社。

 

さすがに時期が来れば何らかの修理が必要になってくる家が多いです。

すべてリフォームしている物件ばかりでもありません。

 

貸家の場合は致し方ないと割り切って購入しています。

 

 

 

最後に伺ったのが1年ほど前に購入して頂いた1戸建。

 

雨漏りしているとの事でした。

 

ただこちらは昭和56年建築と弊社にしては新し目の家。瓦もしっかりしています。

 

 

 

 

大工さんにスライダー(脚立の長い版)で屋根に登ってもらい点検してもらいました。

 

宅内を見ても雨漏りしている気配はなさそうでした。

屋根上も瓦がずれている形跡もありません。

 

最近の異常雨のせい?

 

話を伺うと大風が吹いている際の雨の時だけ漏っているような音がするとの事。

 

宅内に雨が漏っているわけではないみたい。

取りあえず瓦は隙間をふさぐと余計に漏る事があるので最低限の処置に留めました。

 

 

 

最近の雨の降り方は異常な時があります。

 

通常では漏らないところも漏ったりしますので難儀です。

またしばらく様子を見てもらい、何かあれば連絡を頂く事にしました。

 

 

回った家は大筋で修理できましたが1日がかりです。

大工さんは儲かる仕事ではないのですがお願いしました。

 

 

 

 

しかし家も売れば終わりではありません。賃貸もしかり。

 

しっかり対応していれば納得はしてもらえます。

 

 

 

 

 

ただ修理周りの日が多くないに越したことはありません・・が。

 

 

 

スピード買取宣言