良いご両親にいい息子さんあり

長屋の端家を買い取りました。

 

数日前に大阪府守口市内の長屋を買い取りました。

 

1/6戸建の端家で昭和46年建築の家です。

今までご年配のご夫婦がお住まいでした。

 

 

3か月ほど前にお問い合わせを頂いたのはその息子さんからでした。

 

メールでの買取査定のご依頼。

すぐにアポを取って査定に伺いました。

 

 

伺うと年配のご夫婦がいらっしゃいました。

 

『息子はまだですがどうぞお入りください・・』と家に上げてもらいました。

先にお話を伺うと次に行く家が決まっているとの事でした。

 

親孝行なお子さん

 

50歳代に見える息子さんと娘さんとが協力して次の家を探して決めたそう。

 

この長屋は築50年と古いのでもう少し新しい家に・・と。

 

その引っ越し後、スムーズに売却できるようにとの査定でした。

 

 

空き家になるのであれば仲介で売却する方法もある旨もご説明しました。

 

しかしいつ売れるか分からないより確実に・・と買取を強くご希望でした。

なので家財が多少残ると仮定して買取価格をご提示しました。

 

 

価格的にはすぐに折り合いました。

 

 

次の家の引っ越しが10月位になるので終わり次第、ご連絡を頂く事に・・。

そして先月の末にご連絡があり、数日前に買い取ったという流れです。

 

 

しかしお父様もお母様も80歳を超えているそうですがお元気なこと・・。

やはり行いがいいのでしょうね。

 

次の家でもお元気でお過ごしいただけるよう願っています。

 

1114

 

ここからは話が変わり、今日は『いい石の日』みたいです。

 

山梨県石材加工業協同組合が1999年(平成11年)に制定したとの事。

日付は「いい(11)いし(14)」と読む語呂合わせと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日であるこの日を「太子講」としていたことからつけられたそうです。

 

 

 

 

私の祖父も石集めが趣味でした・・。

 

 

 

墓石で先祖を供養する文化、伝統を守ること、石組みで美しく趣のある庭を築くことなど・・。

 

石を加工、配置する技術の巧みさをアピールする日との事ですね。

 

 

 

全く関係ありませんが私も近くお墓掃除に行く予定にしています。

 

要警戒です。

 

先祖のお墓に今年は1か月に1度のペースで行っています。

 

昨年、母親が亡くなった事もありますが今年は行く頻度が多いです。

私のパワースポット(自称)になっています。

 

 

しかし田舎にあるお墓なのでイノシシやシカもいるみたいです。

 

供えたお花は食い散らかしたような形跡がある事も度々・・。

北海道でも鹿と車が衝突して複数台の事故にもつながったとの記事もありました。

 

 

お墓なので事故にはなりませんが気をつけて参っています。

 

しかし1か月ぶりに行くと墓石が倒れているときがあります。

おそらく何らかの動物がぶつかっているのでは?

 

 

 

特に冬場は食べ物を探して徘徊しているような気がします。

 

 

要警戒ですね。

 

 

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