素晴らしい!

唖然としました。

 

最近のお気に入りスポーツの結果を振り返ります。

6月5日(日本時間)ボクシング世界戦!

尾川堅一選手とジョー・コルディナ選手の試合が挑戦者の地元英国カーディフで行われました。

 

 

1回は五分五分に見えました。

その後の2回、コルディナ選手の右ストレートが綺麗に決まってしまい尾川選手がダウン!

起き上がろうとするも足がもつれ、立てず試合が終わってしまいました。

 

 

これから・・というところでまさか・・。

私からするとラッキーパンチにも見えましたが・・。しかしこれも実力の内なのでしょうね。

日本人にとって英国の世界戦は鬼門なのでしょうか?

 

確かによく守っていましたが・・

 

6月6日(月)日本代表サッカーブラジル戦!

結果はご存じの通り0-1でブラジルに敗戦しました。

過去のブラジル戦とは違い前半0-0での折り返し。

後半に期待を持ちましたが日本代表は最後までゴールする予感がしませんでした。

 

 

ブラジルは攻撃ばかりに目が行きますが守備も凄いです。

伊東選手や三苫選手も全く目立ちませんでした。

ただ主審のレフェリングは少し疑問でしたね。

テレビでも誰かが言っていましたがネイマールファンのようにブラジル寄りのジャッジ?

 

 

ただカウンターに関してもう少し整備すればW杯も捨てたものではないでしょう。

2012年ロンドン五輪のサッカーでスペインに勝った時のような形が理想のような気がします。

ただ選手も一長一短なので選考も大変ですね。

 

圧巻!

 

6月7日(火)注目のボクシング三団体統一戦

井上尚弥選手×ノニト・ドネア選手の世界戦です。

皆さんもご存じの通り圧巻の2回TKO勝利でした。

 

 

私の予想も中盤~後半に井上選手のKOでした。

1回終盤に右のクロスでダウンを奪ったときにはかなり興奮しました。

これでバンタム級の4団体統一が見えてきました。

 

 

しかしカシメロ様々です。

カシメロ選手がサウナ失格になってバトラー選手にベルトが移って可能性が高まりました。

今後、どうなるか分かりませんが要注目です。

 

あっぱれですね!

 

先ほどDAZNでメキシコで戦っていた京口選手の試合を見ました。

ベルムデス選手の地元での試合で完全アウェー。

前半からアッパーが良く決まって優勢に進め、途中減点を2回取られましたが8回TKO勝利。

しかしすごい流血戦でした。

 

 

しかし終わった時にSPみたいな大柄な人が取り囲んでいた事をみるとやはりメキシコです。

京口選手には無事、帰国してもらい次は拳四朗選手との統一戦を見たいところです。

 

 

日本ボクシング界も素晴らしい選手が増えました。

今後は井上選手の四団体統一戦・拳四朗選手と京口選手の統一戦を楽しみしています。

また現在、世界WBOフライ級チャンピオンの中谷潤人選手の統一戦も期待するところです。

 

 

 

スピード買取宣言