不動産とは全く関係のない話・・
8月15日に
ボクシングの井上尚弥選手の対抗王者のWBOバンタム級の世界戦がありました。
現王者のフィリピンのカシメロと以前は強かった?キューバのリゴンドー選手の戦いでしたが
今まで見たことのない逃げる、追いかけるの所謂ボクシングらしくない一戦でした。
リゴンドー選手の試合をリアルタイムで見たことがなかったので楽しみにしていましたが
こういう戦い方なのか・・といった感じでしたね。
試合後、色んな方のコメントでは辛辣なものが多かったのですが
私自身はもう少し手数が増えればリゴンドー選手が勝っていたのではないかと
少し勿体なかったというのが第一印象でした。
ほとんど逃げるかクリンチで軽いカウンターパンチを少々打つだけでした。
ただカシメロの強打を警戒してのあの形でしかできなかったのかもしれません。
しかし40歳で最終ラウンドまで足は動いていましたので
それ自体は凄い事だと思って最終ラウンドは見ていました。
判定は2-1でカシメロが勝ちましたが井上選手がドネア選手かカシメロのどちらと
戦うのか非常に気になるところです。
ボクシングも興行なのでいろんな要素があって戦えるかどうかはわかりませんが
私の希望はバンタム級は来年半ばで4団体統一ができなくても階級を上げていただきたいです。
来年の大みそかにはスーパーバンタム級のどこかのチャンピオンに挑戦してほしいところです。
井上選手もあっという間に28歳になりました。
ドネア選手などは38歳でWBCバンタム級のチャンピオンになり今年11月で39歳になるそうですが
井上選手に関しては30歳になる前の油が乗り切っている今に
強く若い選手と対戦していただきたいと個人的には思っています。
となればスーパーバンタム級に上げるのが早ければ早いほどいいような気がしています。
確かにカネロはスーパーミドル級で4団体統一線を11月に予定していて
おそらく4団体統一チャンピオンになるでしょう。
井上選手も来年にはバンタム級の4団体統一する可能性がありますが(対戦できれば可能性大)
マッチメイクができるかどうかは難しいような気がしています。
カシメロとの場合は試合が決まってもドーピングや計量の事がつきまといますので
当日までできるかどうかは?です。決まっても開催できなかった場合、
そんなことで井上選手の貴重な時間を割いてしまうのは勿体ないとも思っています。
今回は不動産とは全く関係ない話になりました。
明日から不動産買取契約の予定が立て続けに入っていますので少しまた忙しくなります。
秋口や来年にはまた弊社売主の仲介手数料不要物件が出ますので
ご興味のある方は各ポータルサイトや弊社HPをご覧ください!