家の保証期間
過ごしやすくなりました
今日で9月も最終日。
今年も残り3か月で終わりですね。
しかし19日の台風14号以降は随分過ごしやすい気候になりました。
おかげでうちのワンちゃんの散歩嫌いも治りつつあります。
雷と暑さで8月~9月上旬まで散歩に行こうとしませんでした。
ここに来てようやくよく歩くようになりました。
おかげでまた体重が増えつつあります。
新型コロナのオミクロン株対応ワクチンが始まりました。
最終の接種から5ヶ月程度の間隔が必要との事です。
私は8月23日に3回目を打ちましたので年内は無理ですね。
査定から時間が空いての依頼
ここに来て5~6月に査定をした方から買取契約が相次いでいます。
理由は様々です。
弊社では随分前に査定を行った人からの売却依頼は割と多いです。
成年後見人を選任するのに必要な期間があった人・・。
親御さんが次の家を決めるまで時間が必要だった・・。
弁護士に依頼していて家庭裁判所の売却許可を待っていた・・など。
事情は異なりますがやはり長屋が多いです。
混合構造
先日、買取契約の最終取引が終わった物件があります。
こちらは年内にリフォーム工事を行い、2023年から販売する予定です。
登記上は一戸建ですが外から見ると隣とくっついています。
取引上はもちろん一戸建で行いますが注記が必要ですね。
隣家と接着しています・・柱は別々です・・など。
購入する人でも考え方は様々ですね。
やはり気になるのが隣の物音が聞こえるかどうか・・。
この物件は角地で柱が別なのででさほど気になりません。
木造のいわゆる長屋とはまた違っています。
構造は1階が鉄筋コンクリート造で2~3階が木造です。
この混合住宅は大阪市内で多いですね。
しかし今、建てている新築ではあまり見かけない構造です。
昭和50年代から平成15年位まではこの構造は多く見られました。
今では木造か鉄骨造の一戸建がほとんどでしょう。
中間検査や完了検査が厳しくなって減ったのでしょうか?
私の自宅も全て木造の3階建。
昨年、向いの人が建て替えましたがこちらも木造です。
一時は鉄骨造が流行りましたが今では少なくなったような気がします。
新築住宅の保証
鉄骨造の方が頑丈な感じがしますがキチンと建てれば木造でも問題ありません。
現に今では50年以上保証しているハウスメーカーもありますね。
5~10年ごとに無償点検と有償補修が必要みたいですが・・。
ただ築後50年以上も経過すればボロボロになっているイメージですが・・。
最近、弊社で中古一戸建を購入された方が言っていました。
その方は賃貸マンションからの引っ越しです。
階段を使うのが嫌でマンションに住んでいたけど一戸建もいいね・・。
そういえば新築マンションの50年保証か聞いた事がないですね?