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持って生まれたもの？

固定資産税の季節ですね。

大阪市内は既に来ています。

私の家は今年で建て替えて11年目ですがまだまだ高い金額が来ますね 😕

大阪市内以外のエリアではもうすぐ発送されるのではないでしょうか？

弊社の買取させていただく老朽化物件の場合は

固定資産税がものすごくお安いです。

建物の中には古くて評価額が免税点以下で

固定資産税がかからない・・そんな建物もあります。

しかし不動産取得税(購入時1回のみ購入後3～4か月後に来る税金)を併せて

この税金というのは大きいですね。

中古マンションや築年数の新しい中古戸建などでは

不動産取得税が10数万円～20数万円というのはザラです。

もちろん不動産業者の場合、今では認められるリフォームをして転売すれば

不動産取得税が控除されるといった税制もあるのですが

弊社の場合は基本的に建物が古すぎてそういったリフォームに当てはまらない事が多く

ほとんどそのまま不動産取得税を払っています。

もちろん老朽化物件の場合はお安いのですが・・。

中には中古マンションや築浅の中古一戸建なども買取していますので

すごく高い気がしてなりませんね。

また査定時によく聞かれるのが

やはり家を売った時のかかる税金の事です。

いわゆる譲渡所得に対する税金です。

今までもこのブログでも

『購入時の売買契約書を探せ』なんて書いたことがあります。

やはり住んでいる人が売る場合が一番無難です。

居住用財産の3000万円控除がありますから。

これは住んでいる家を売った場合、

譲渡所得(売って利益が出た金額)から3000万円までは

税金がかからないといった内容です。

もちろん豪邸を売ればそれ以上になることもありますが

ごく普通の家を売ればそれ以上の金額になることはそうそうありません。

詳しい事はもちろん税務署に確認いただきたいのですが

家を売る人にとって売却する金額も大事ですが

やはり手元に残る金額が一番肝心なところですから。

話は変わり

4月7日の統一地方選挙では

大阪維新の会が強かったですね。

松井前知事と吉村前市長がクロスで出られてともに当選。

松井さん相手に市長選を戦われた柳本さんは私の好きな西成の方なので

少し応援していましたが国政を断念されてまで出たのに残念でした。

街頭演説で私の娘の友達が吉村前市長(大阪府知事になられましたが)と

一緒に写真を撮った！と喜んでいたそうです。

その母親も『男前やったで 🙂 』ということだったみたいです。

私も査定に向かう途中、阿倍野区の昭和町駅前で

松井新市長が街頭演説されていました。

まぁ話が上手ですね。

あれも持って生まれたものでしょうか？？

訓練のたまもの？？