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LINEで相談最近の印象
本当に新型コロナの新規感染者が減りましたね。
しかし大阪が少ないながらほとんど全国で1番多い数です。
その中でも大阪市が大阪全体の半分程度ありますので
全国でも大阪市が一番多い政令指定都市になっています。
夜の飲食もほぼ全面的に解禁になり、平日の割と空いている店には
私も少し行きましたが話を聞くとあまりお客さんは増えていないようでした。
またまだ閉まっているお店も多く見かけますがこのまま閉めてしまうのでしょうか？
店の移転を考えるタイミングとしては悪くないかも知れません。
今年は移動を電車主体に代えたせいで
大阪市内を中心とする電車網をより把握できました。
最初は健康を考えて始めたことですが今では車のガソリンは月1回補給するかどうかの頻度です。
そのかわりICOCAのチャージは頻繁で交通費としては増えていますね。
メリットも多く、物件の駅までの徒歩表示も実際に歩いて記載できますし、
近くのスーパーや学校の距離感も割と正確にお客さんにお伝えできます。
今では月の半分以上、1万歩歩くことを継続できていますので
次の健康診断が楽しみです。
ここ2ヶ月は関東圏にお住まいの方で売りたい家が
大阪にある方のお問い合わせがなぜか増えています。
緊急事態宣言が明けたので来阪しやすくなりましたがそれでもお越しいただくだけで大変です。
なるべく1回で済むように事前に外観から確認して
概算価格をお伝えしてから来て頂くようにしています。
お忙しい方の場合はカギを郵送して頂いて事前に弊社の買取価格もメールやLineでお伝えして
お越しいただく時に契約と決済をまとめて行う方もいらっしゃいます。
なので初めてお会いするときに売買契約が完結する形になります。
ほとんどの方が相続で取得されていますので
その時に何年かぶりに家を見たという方もいますね。
こういった依頼は弊社の場合、老朽化した古い戸建や長屋がほとんどなので
自分の代で処分しないと子供に残すのは忍びない・・という理由からが多いです。
ただ数年前と比べると相続人の方の年齢層が下がっているように感じます。
以前は60歳前後以上の方からの依頼が多かったのですが
最近は40～50歳代の方のご依頼を多くいただいています。
土地付の物件の場合は割とスムーズにいくことが多いですが
弊社にこれまた多い借地物件の場合は電話やメールのご相談はかなりあります。
しかしそこから実際に売却できる方は3組に1組くらいの割合です。
地主さんの意向でやむなく多大な費用をかけて建物を解体し、
土地を更地にして返却せざるを得なった方が先週もいらっしゃいました・・。
