2023年の最初です。

やっぱり冬ですね

 

明けましておめでとうございます。

 

 

 

本年も不動産の事やスポーツ、最近の世間の話などを中心に書いていきます。

 

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

めっきり冬の気候になり、年々つらくなってますね。

 

北海道の最高気温マイナス〇℃なんて聞くと気絶しそうです。

 

 

ただうちのワンちゃんはかなり元気に走り回っていますが・・。

 

朝の散歩も重装備で風邪をひかないように毎日行っています。

 

あくまで借金

 

今年も弊社は長屋などの古い物件を中心に買取に注力します。

 

長屋も現在は目下値上がり中ですが世間の物価高騰もどこまで行くのでしょうか?

 

仲介会社の人からも私の見立てを聞かれる事があります。

 

 

 

ロシアとウクライナ侵攻が収まるまでは物価高騰は止まらないというのが私の見解です。

 

こればっかりはわかりませんが今年は企業の倒産も増えるかもしれません。

コロナ融資の有利子開始が今年から始まりますので・・。

 

 

 

物価の高騰に保証協会などの融資の返済で厳しくなると予想されます。

 

この融資に関しては受け取った時には会社のお金みたいに感じます。

しかし借りているものなので当たり前ですが返さないといけません。

 

 

 

 

運転資金に充当していくともちろん時期が経つにつれて無くなります。

 

会社を回すための資金ですが事業が回復しないと返済にも苦しくなります。

 

 

 

先日、年末挨拶で銀行マンが来て話していました。

 

『来年は支払いできないところが増えるかもしれません・・ね』

 

万が一を思えば・・

 

不動産会社の場合は特に借金するのに抵抗のない業種のような気がします。

 

 

 

運転資金も転売用の不動産を購入する資金もほぼ銀行借入で調達するところがほとんど。

 

無借金で全てを自己資金で賄っているところはほぼないでしょうね。

 

 

 

いつも思うのですが大量の在庫を抱えて大きな地震でもあったらどうなるのでしょうね?

 

もちろん火災や地震などの保険には入っているのでしょうが・・。

全ての仕入れ資金を賄うのは難しいような気がします。

 

 

当然、大きな地震が来れば社会全体も大きな影響が出ますし来てほしくありませんが。

 

 

 

 

そう考えると中々イケイケドンドンで大量仕入れを行うのも勇気が要りますね。

 

私はビビりなので会社のキャパに応じて買取を調整するようにしています。

 

 

ただ儲ける会社は勇気のある経営者の人なのでしょうね。

 

今年はどうなる

 

最後になりますが今年の不動産売買の動きはどうなるでしょう。

 

 

昨年、一昨年は全体的に好調だったような気がします。

 

私の周りでは割と景気のいい話をしている人が多かったような感じです。

 

 

 

今年もそこそこ動いてくれえるよう願っていますがまだまだ不安要素も多いですが。

 

 

 

とにかく平和な日々が続くよう願って今年1年をスタートします!

 

 

 

 

 

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